それじゃ、つまらない話を
2003年7月11日ちょっとばっかりハードな日だったので9時に寝てしまって1時半に目が覚めました。ああ、TCはもう終了だろうな〜と思ってテレビをつけてみる。どれどれパーフェクトエッチでもやってないかなぁ〜とLaLaTvにしてみると(ちなみに私のテレビのデフォルトはFoxです)うおおおお!深夜に絶叫!でございますぅ。
イーグルスの94年のライブがやってるじゃありませんか!!
このライブの「ホテル・カリフォルニア」は絶品、オリジナルよりも好きです。ドン・ヘンリーの枯れた声は76年当時に何の遜色もない、いや円熟味を増して以前よりも良いと私は思う。
21歳の時(遥か昔だ・・)この曲の歌詞にやられちゃったんですよね・・渇いた絶望、カリフォルニアの夢の終焉、それは若かりし私にとっては尚更にLAへの憧れを助長させるものでアルバムジャケットに写っているビバリーヒルズホテルを見るために初めての海外へ向かったのでした。
一番ドカーンときた部分を引用します。
Mirrors on the ceiling, the pink champagne on ice
And she said, ’We are all prisoners here,
of our own device
And in the master’s chambers,
They gathered for the feast
They stub it with their steely knives,
But they just can’t kill the beast
Last thing I remember, I was
Running for the door
I had to find the passage back
To the place I was before
’Relax,’ said the night man,
’We are programmed to receive.
You can check out any time you like,
But you can never leave.’
--ひね訳--
天井にはミラー 氷入りのピンクシャンパン
彼女が言う「ここでは誰もが自分で作った
罠にはまった囚人なの」
マスターズチェンバーには
みんなが集まっている
はがねのナイフで突き刺したとしても
自分たちの中のけものを殺すことは出来ない
最後に覚えているのは
ドアへ走っている自分
見つけなければ
自分が前にいたところを
「リラックスしなさい」と夜警が言う
「私たちは誰でも迎え入れることになっているのです
いつでもお好きなときにチェックアウトは出来ますよ
でもここから出て行くことは決して出来ないのです」
--------
ハァ・・・
あれから大人になった私だけどね
自分で作った罠から抜け出せたのかな?
きっといまだに囚人のままだね。
イーグルスの94年のライブがやってるじゃありませんか!!
このライブの「ホテル・カリフォルニア」は絶品、オリジナルよりも好きです。ドン・ヘンリーの枯れた声は76年当時に何の遜色もない、いや円熟味を増して以前よりも良いと私は思う。
21歳の時(遥か昔だ・・)この曲の歌詞にやられちゃったんですよね・・渇いた絶望、カリフォルニアの夢の終焉、それは若かりし私にとっては尚更にLAへの憧れを助長させるものでアルバムジャケットに写っているビバリーヒルズホテルを見るために初めての海外へ向かったのでした。
一番ドカーンときた部分を引用します。
Mirrors on the ceiling, the pink champagne on ice
And she said, ’We are all prisoners here,
of our own device
And in the master’s chambers,
They gathered for the feast
They stub it with their steely knives,
But they just can’t kill the beast
Last thing I remember, I was
Running for the door
I had to find the passage back
To the place I was before
’Relax,’ said the night man,
’We are programmed to receive.
You can check out any time you like,
But you can never leave.’
--ひね訳--
天井にはミラー 氷入りのピンクシャンパン
彼女が言う「ここでは誰もが自分で作った
罠にはまった囚人なの」
マスターズチェンバーには
みんなが集まっている
はがねのナイフで突き刺したとしても
自分たちの中のけものを殺すことは出来ない
最後に覚えているのは
ドアへ走っている自分
見つけなければ
自分が前にいたところを
「リラックスしなさい」と夜警が言う
「私たちは誰でも迎え入れることになっているのです
いつでもお好きなときにチェックアウトは出来ますよ
でもここから出て行くことは決して出来ないのです」
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ハァ・・・
あれから大人になった私だけどね
自分で作った罠から抜け出せたのかな?
きっといまだに囚人のままだね。
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