メシア

2003年7月22日
え〜痛いざます。

最も注意を喚起したかったお二人は既にもっと悲惨な免疫不全を経験済みだったようですね・・人間長年生きてるとイロイロあるようです。

いやぁ長年のことなので一体いつ何処でホッテントットに出会ったのか思い出せないでいるのですよ。私も字が書いてあれば岩波からフランス書院、小学館小学一年生から特売チラシと何でも読んでみることにしているので、どこかで読んだのだろうと思うのですけどね。映像ではなく文字情報だろうことは確実かなぁ。
たぶん、海外ミステリーの検死場面かなにかにそんな記述があったのかもしれません。

もう一つ考えられるのは、私は結婚直後2年半ほほど夫の都合で中東(シリア、レバノン、イラン、トルコ)に生活してたことがあるのですけどね(それが面白そうで結婚した)その頃にイスラム文化関連の書籍を暇だったのもあって読み漁っていたんです。まぁ、そういったものの中でもっともショッキングだったのは少女割礼の習慣(エジプト以南のアフリカイスラム社会にある)でして・・それ関連の記述に出てきたのかもしれません。文化の多様性と自分の価値基準との折り合いをつけるのは本当に難しいと感じた一件でした。

ホッテントットに思いを馳せて
痛みを忘れるようにしてまする〜

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